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旭川『らーめんや天金 4条』

先日、田下先生のインタビューで旭川に行った際、編集長と(は)記者は『らーめんや天金 4条』に寄ってまいりました。いつも「天金らーめん」と呼んでましたが、正式にはこんな名前なんですねぇ。
実はこのお店。ちょいとラーメンには詳しいというか、この人の血液にはラーメンのスープが混じっているのではないかと思われるほどのラーメン好きで、当ブログのB級グルメ記事をほとんど手がけている(ひ)記者が一番大好きと言っても過言ではないほど思い入れのあるお店です。
今回の旭川取材の際にも(ひ)記者は忙しいスケジュールをなんとか調整して同行しようとしていました。ただただ天金らーめんを食べたいがために…。もちろん、そんなことは願いは叶いませんでしたが(笑)。
何年も前から評判は聞いてましたが、実はわたくし(は)記者がこのお店に訪れたのは、今回で2回目。旭川に行くときには必ずと言っていいほど立ち寄っていたのですが、いつもなぜか定休日だったのです。そんなときには老舗の「蜂屋」に行って、それはそれでおいしく頂いておりました。
そんなこんなで数年が過ぎ、念願叶ってようやく天金らーめんにお会いできたのが、今年の夏です。そのときは野菜らーめん(塩)を頂いたのですが。「???? そんなに言うほど旨い???」というのが正直な感想(あくまで個人的な感想でございますので悪しからず)。ようやく喰えたということで期待が大き過ぎたのか、もしくはもともと豚骨がそれほど好きではないことが原因なのか、そんな感想を(ひ)記者に漏らしたところ、
「今度は塩を喰え。いいから黙って塩を喰らえ」
と、とにかく天金の塩を食らわぬ輩には言葉も交わしたくないご様子。それはもうまるで若かりしエリック・クラプトンが「ロバート・ジョンソンを知らないヤツとは口も聞きたくねーよ」と言ってるかのようでした。
嗚呼、そこまで言うのなら私もブルースの神髄、いや、ラーメンの神髄に触れてみたい。(ひ)記者のご指示どおり、今回は黙って塩らーめん(735円)を注文いたしました。運ばれて来たラーメンとしばし対峙し、いざ勝負。
一口目。 「ウ~ム、やっぱりそれほどのものじゃ…」
二口目。 「ん?」
三口目。 「これ、麺が妙に旨いよなあ」
四口目。 「この麺にからみつくスープがなんともたまらん感じになってきましたなあ」
五口目。 「キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!」
シンプルな塩を食べることで、ここのスープには食べ始めると止まらない何かがあることが分かりましたヨ。そして、しばらくの期間食べないでいると禁断症状が現れ、旭川に来る度に万難を排して天金ラーメンに向かう(ひ)記者の気持ちもよ~く分かりました。
塩分やらコレステロールは気になるけれど、レンゲの勢いは止まらずスープも全部飲み干し、わたしは空に向かって叫びたい衝動に駆られました。
「男は黙って天金らーめんのしお~~~~!!!!」
(は)
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月21日 10時58分
ゴルフGTと「クルマはどうなる?」

ゴルフGT TSI (07年夏。旭川の北海道伝統美術工芸村で)
ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン社(以下VW)は欧州で新型ゴルフ(ゴルフVI)の発売に踏み切ったが、日本に導入されるのは来年以降の見込み。しかも私が気になっているTDI(直噴ターボディーゼル)仕様が輸入されるメドは立っていないという。ディーラーのエンンジニア筋の話だと、日本の厳しい排出ガス規制を長期的にクリアするに至っていないのが、その主な理由だそうだ。
私がVWのTDIに興味があるのは、各インプレッションやレビューなどを読む限り、まず経済性と走行性能を相当高いレベルで両立させている点にある。1リッターの軽油で30km前後を走り、なおかつパワフルで走りもいいとなれば、思わず振り向きたくもなるというもの。
会社で使用している現行ゴルフGT TSIは1400ccの排気量ながら2つの過給器を備え、6段のDSG変速機に操られながら最大170馬力を発生する。運転した記者がこのブログで紹介したように、出張などのロングドライブでは1リッター当たり18km前後の燃費走行も可能だ。ただ経済性から言えば難点はハイオクガソリン仕様であること。1リッター200円近くまで値上がりした先般などは思わず冷や汗が出ていた。
ところで、期待の新型ゴルフ発売の時期が世界同時金融危機と重なってしまったのはアンラッキーだったが、その全容は、各メディアによってすでに全世界に発信されている。ガソリンにしろディーゼルにしろ、過給器をプラスした「小排気量高出力」が基本コンセプトとされ、内外装がリファインされた内容となっているようだ。私は個人的に静粛性と内装のクォリティが向上されたと伝えられている点に期待している。もっとも日本では現行のモデルの中盤にTSIを投入してきたVWではある。今後、どうなるかは分からない。
クルマとは単なる移動手段ではない。ある意味では自分の身体感覚の延長器のようなものだ。だからいろいろなことが気になる。走行性能、経済性能、環境性能、快適性能、実用性能、デザイン性能…。近年、私にとって「いいクルマ」とは、それらが高度にバランスされているモデルだ。
ところで、いま乗っているゴルフはどうかって? 室内における快適性能とデザイン性能にやや不満があることは正直に吐露しておこう。ドイツ流の合理主義は好感できるし分かるのだが、はっきり言って味気ない部分も否定できない。アルファロメオではないが華や遊びは多少あった方がいい。だが、その他の点ではクルマの持つ可能性やパフォーマンスを十分に感じさせてくれる1台と言える。
愚直なまでに素っ気なくシンプルな内装、インパネ周り。だが、スロットルの開け閉めに応じた活発な運動神経や直進安定性はダテではない。低中速でのトルク感と高速域での加速感。最高速度260kmが刻まれたスピードメーターにも自然と納得させられてしまうというものだ。 (く)
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月21日 9時55分
育児の迷いをコレで吹き飛ばせ!
わたくし(は)記者には、記事を書くくせに人に自慢できるほどの読書量はないけれど、それでも出会えたことに幸せを感じる本、おおげさに言えば「人生を変えた本」というものがいくつかある。そのひとつが田下昌明さんが著した『真っ当な日本人の育て方』(新潮選書)。
田下さんは旭川市に住む小児科医で、40年以上にわたってのべ50万人以上の子供たちと接し、その間、希薄になっていく母子の関係、いびつになっていく青少年の心、ニートと呼ばれる無気力な青年が発生してきたなどを診察室の中で実感してきたという。一方、新聞やTVのニュースでは、小学生同士の殺し合い、中学生の親殺しなど少年犯罪事件が報道されない日はほとんどない。
戦後から60年余、なぜこれほどまでに子供たちが変わってしまったのか。そんな疑問からスタートし、戦前まではたしかに存在していた日本の育児方法を見つめ直したのが本書だ。
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月20日 18時10分
札証個人投資家向け説明会に170人

初めての試みに170人の眼が注がれた
11月19日午後、札幌市内のホテルで札幌証券取引所上場企業の会社説明会(日本証券新聞社主催、札証協賛)が開かれ、市内などの一般投資家170人が足を運んだ。有料老人ホーム経営で道内最大手の光ハイツ・ヴェラス(札幌市南区)から網野清孝社長が、また道内に特化した人材サービス業のキャリアバンク(同中央区)から佐藤良雄社長が、それぞれ講師として登壇し、両社の業績と今後の展開について講演を行なった。
札証上場企業の説明会はこれまでにも開かれているが、民間主催の試みは今回が初めて。初回の登板を推された網野・佐藤両社長は、北海道に根を張った地元企業としての来し方や、ユニークな事業に秘められた将来性などを語り、満席の聴衆を沸かせていた。
ヴェラスの網野社長は、道内トップシェアを誇る同社の有料ホーム事業のあらましを話すとともに、高齢化社会を見据えた中期展望を披露した。2013年3月期に売上45億円、経常利益5億円を目指すという同社は、低価格帯へのニーズを意識した新施設を来春にも小樽市内にオープンさせる考え。会場からは運営面についての質問などが寄せられ、行政の設けた目安の倍近い職員数を確保する同社の姿勢に共感し、大きく頷く参加者の姿も見られた。
35歳で起業したキャリアバンクの佐藤社長は、「最も大きなニーズは『人材』」と語り、派遣業の本質を「総合的なマッチングサービス」と説明、道内市場に秘められた多業種にわたる人材の需要を話した。近年、派遣業界が何かと格差の象徴のように言われている現状について「業界の者としてお詫びしたい」と頭を下げる場面もあったが、派遣の需要自体が右肩上がりを続けている事実などを明らかにしながら、「目指すは、すべての道民のキャリアアップ。地元企業として、地域に合った労働環境をつくっていくお手伝いをしたい」と訴えた。
株式評論家の植木靖男氏が「世界金融・経済動乱と株価」と題して講演するなどのプログラムもあり、参加した個人投資家たちは終始真剣な面持ちで耳を傾けていた。主催の日本証券新聞社では、来月以降も毎月1回のペースで同旨の説明会・講演会を開いていく考え。次回は12月8日に札幌すみれホテル(札幌市中央区)で開催。オストジャパングループ(札幌市厚別区)の村上睦社長らが登壇する。 (ん)
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月20日 8時6分
写真家・伊丸岡氏のギャラリーがオープン
11月18日、株式会社キャストの代表取締役を務める写真家・伊丸岡秀蔵氏の写真作品を展示した「創造 伊丸岡フォトギャラリー」がオープンし、午後5時からオープニングセレモニーが行なわれた。
日本写真家協会や日本ペンクラブの会員である伊丸岡氏は、1942年青森県生まれ。60年代から写真家としてのキャリアをスタートさせ、1980年にキャストを設立。これまで『アサヒグラフ』や『山と渓谷』などのグラビア、北海道やJR、札幌市のポスターをはじめ、数多くの写真展や著作によって北海道を代表する写真家としての地位を不動のものにしてきた。
日中国交正常化35周年の節目であった昨年には、11月に北京、12月に西安で写真展を開き、西安では実に7,500名の観賞者を集めたという。08年には西安理工大学客員教授、西安外国語大学客員教授にそれぞれ就任するなど、芸術文化を通じて日中の架け橋の役を担っていることでも知られる。
オープニングセレモニーには、中国駐札幌総領事館の許愛平領事や佐藤英道道議をはじめ、伊丸岡氏の作品や人柄を慕う人々が多数出席。乾杯の後は、伊丸岡氏の自家製のご馳走に舌鼓を打ちながら、同氏の作品「中国民族と黄河・敦煌」「知床の熊と北のイメージ」を観賞しながら談笑する姿が見受けられた。
ギャラリー内には、99年に交通事故で夭折した伊丸岡氏の子息・正秀氏の作品も展示されている。9歳から不慮の死を遂げた18歳までの間に撮られた14枚の作品を目の当たりにすると、その早すぎる死が惜しまれる。
同ギャラリーの開館時間は、PM12時~PM1時までの1時間。土日祝日は休館日となっている。平日の昼休みに、家族や友人を誘って創造性に溢れた写真作品に触れてみてはいかがだろうか。(ひ)
■創造 伊丸岡フォトギャラリー
札幌市中央区北6条西18丁目11-14 M・Iビル2階
tel 011-622-1115
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月18日 21時38分
風邪に注意!
さっぽろお天気ネットの週間予報を見ると、今週は曇りマークの横にピタッと雪マークが寄り添っている。最高気温は軒並み1桁台、明後日以降の最低気温は氷点下に突入するようで、いよいよ札幌も本格的な冬だ。
〆切明けで体力が落ちているせいか、社内に風邪が蔓延していて、狭い事務所のあちこちからゲホゲホ、ズズゥー、プゥーといった音が聴かれる。アポがある以上、風邪なんぞを引いている場合ではないのであって、ノドの痛みと悪寒のする筆者は今夜、近所のスーパー銭湯のサウナでたっぷり汗をかいたらポカリスウェットを一気飲みし、葛根湯を喰らったら湯たんぽを入れてとっとと寝ることにする。
あ、こういうときは栄養も摂らなければいけません。栄養といえば肉。こういうときは、ヴィクトリアステーションあたりで、サーロインステーキの160グラム(税別980円)にガブッと喰い付くのも手である。
やるべきことをやって、それでも悪寒が止まらないようであれば、これはもう諦めて寝ているしかない。(ひ)
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月17日 19時22分
ライフ納車で悲喜こもごも
11月22日(土)にリニューアルオープンするホンダカーズ札幌の北38条店に行ってきた。本日15日(土)と16日(日)の2日間にわたり、顧客向けの誕生フェアが開催されているのだが、本日の目的はニューショールームの見学だけではない。先頃、必要に迫られて新型の登場を待てずに購入した、ヨメ専用車となる旧型ライフの納車日だったのである。
同店に統合された麻生店からの付き合いである営業マンの渡辺氏と約束したのは午前10時。娘と一緒に15分ほど早く到着したところ、いやマァ、朝早くからホンダファンで賑わっておりました。店舗の入り口付近では、恐らくマダム層に絶大な人気を誇っているであろう(?)ダンディ系イケメン店長の山村氏がお出迎え。店内を見回すと、ザッと30人ほどお客さんがいるでしょうか。渡辺氏によれば、一番乗りの人は開店30分前の8時半頃に来店したそうで、朝礼中だった同社の阿部武志社長は挨拶を切り上げて店を開けたそうな。
ショールームは明るくモダンな造りで、喫煙室が完全分煙になったりパソコン端末が増えたりしているが、広さ自体は従来と大差ない。特にどこが変わったかと言えば、バックヤードが充実したのである。トップ写真にあるように、法定点検やタイヤ交換などでお世話になるピットの数と設備が増強されたので、ディーラーならではの正確さはそのままに、ピット作業の効率化が図られたとのこと。クルマって高い買い物ですから、やはり売りっぱなしはNG。買ったお客さんの満足度をいかに高めるか、CS(カスタマー・サティスファクション=顧客満足)が大事なのであって、その点でも今回のリニューアルは好感が持てます。
最初は大勢のホンダファンがウロチョロする店内で縮こまっていた我が娘も、これまた麻生店から異動した上戸彩さん似の笑顔が素敵なお姉さんから来場記念品のHondaオリジナルエコバックを貰い、さらに来場抽選会でアシモのスポーツタオルを当てて喜色満面。親子してニンマリ笑顔で北38条店を後にしたのでした。
が、良いことは長く続かないのであって、仕事のために納車を筆者に押し付けたヨメが昼過ぎに一時帰宅。娘がピアノとプールに通っている間の2時間ほど、ペーパードライバー歴15年、他府県出身者ゆえに札幌市内の道をまるで知らず、田舎で免許を取ったために片道2車線道路の経験ゼロ、よって車線変更をしたことがない者の運転練習に付き合わされたのです。
いや、死ぬかと思いました。学生時代、浅草花やしきで世界最古木造ジェットコースターに乗りましたけれども、「ぶつかりそうなスリル」と「マジでぶつかる可能性のある状況」の間には雲泥の差があることを思い知りました。練習終了後には足腰がガクガク。念のためにと奮発してSDDカーナビとリアカメラを付けていてマジ良かったっス。あれは、コツを掴めばサルでも車庫入れ出来るので、ヨメも運転練習の最後には一発で狙いのスペースに入れることが出来ました(普通のドライバーなら当たり前なんだけども)。
そういえば、北38条店には新型ライフが展示されていましたな。ベースグレード以外にはバックビュー付オーディオが標準装備されているし、Aピラーが剛性を保ちつつもかなり細くなっているので、試乗はしていないが運転初心者にはかなり魅力のある車種なのではないでしょうか。
外観は、いかには女の子向けといった先代からユニセックス的な汎用路線に移行したものの、小ぶりなバックならポンと置ける大型助手席トレイをはじめ、使い勝手は女性をメインターゲットにかなり向上している印象を受けました。
北38条店の誕生フェアは明日16日もある。クルマ好きなら迷わずGO!だ。 あ、そうそう、同店にはホンダ系列ディーラー社員のなかでサービス技術を競うサービスフロントコンテストの優勝者もいる。進化した北38条店のサービス、ついでに上戸彩さん似の女の子の笑顔も、ぜひ見て欲しいのダ。(ひ)
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月15日 22時44分
「北方ジャーナル」2008年12月号

11月15日発売。お求めは道内有名書店、オンライン書店
『Fujisan.co.jp』、セブンアンドワイ、または当社(右サイドバー
のメールボタンから)までお問い合わせください。
【連載『貧しき亜寒帯──極北の貧困』】搾取の現場から(下)
弱者を喰う“弱者”
「失われた救済」のなかで続く負の連鎖
氷点下の季節が、間近に迫る。札幌市内の路上生活者・野宿者(ホームレス)たちにとって、これからの数カ月間はひときわ屋根と蒲団とが恋しくなる時期だ。屋根を得るには、貯えが要る。貯えを得るには、職が要る。職を得るには、屋根が要る。堂々巡りの隙間から、善意を装った手が差し延べられることがある。その先にあるのは「救済」の二文字か、「搾取」の二文字か──。ホームレスを“喰う”ウラ稼業の跋扈はやまず、またその構造を逆手に取ったしたたかな立ち回りも絶えない。喰うか喰われるかの攻防戦は、足下の世界で静かに続いてきた。無論、それはこれからも続くことになる。
※ブログ内関連記事1>>文化の日、間抜けな朝
※ブログ内関連記事2>>冬将軍間近、ホームレスら一時の休息
【衆院選のキーマンを直撃!】
■民主党・松木けんこう衆議(道12区)に聞く
政治の新陳代謝を象徴する選挙 ドブ板に徹して勝利を!
【札幌市政検証】
リスク管理に欠ける巨大官僚組織に上田市長もお手上げ?
中央バスに官製談合、女性監禁… 問題続出で大揺れの上田札幌市政
【報道特集】
自然浄道宗の寺院移転計画に地元住民は一丸で「断固反対!」
“元ペーパー法人”の住民説明会は全て流会に
※ブログ内関連記事>>自然浄道宗に地元住民がNO!
【緊急提言!】〈アイヌ系日本国民〉は「先住民族」か?
「先住民族」としての「アイヌ民族」は虚構の利権集団
【NEWS】
■やはりムネオは民主とタッグ いまだ消えない「7区の恨み」
※ブログ内関連記事>>ムネオ「大地」、民主と道内全区で選挙協力決定!
■道議1人あたり年間630万円 政務調査費の全面公開なるか
■道内出版集大成の『文化史』 11月下旬発行へ編集大詰め
※ブログ内関連記事>>北海道の出版集大成、11月下旬に陽の目
■JR釧路駅前のホテルをめぐる工事代金請求訴訟の摩訶不思議
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月15日 8時13分
枯れ木に花を…。
石狩市をクルマで走っていると、ダンディなお二人のポスターをやたらと見かける。1月10日にJR札幌駅前で行なう街頭演説会の告知らしいが、ほとんど人通りのない郊外にも立ててあるから、解散前とはいえ後援会の皆さんはご苦労様なことである。
で、話はいきなり横道に逸れてしまうのだが、最近、ポスターの右側の方を拝見すると、花咲か爺さんのイメージが重なって仕方がない。枯れ木に上って現ナマをパァっと撒く紳士、木の下にわんさと群がる人々…。3人家族の我が家の場合、12,000円×2+20,000円の44,000円が懐に入ってくるようである。
早くバラ撒いてくれないかしら。現金を懐中に収めてしまえば、こっちのもの。子どもの世代に付け回しが行くのだろうが、庶民は目の前の現金に弱いのである。ついでに言うと、貰うものを貰ってしまえば現金なのも、庶民なのである。(ひ)
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月14日 10時54分
札幌市の産婦人科救急、おおむね良好

産婦人科の救急医療体制について話し合う札幌市産婦人科救急医療対策協議会が11月13日開かれた。開催は今回で10回目で、当日は19時から開始された。市政記者クラブにはテーブル付きの席が4つ用意され、1人が開始時刻から着席。2人が遅刻し、そのうち1人は開始から1時間後の20時に入室してきた。本誌記者は、会場に用意された20席ほどの傍聴席に着席。傍聴席はほとんどが報道関係者で埋まっていた。また、傍聴席前になぜかTVカメラの撮影スペースがあり、視界が悪く、座席間も狭かったため、本誌記者の不快指数は75%くらいだった。
札幌市では、それまで2次救急の輪番制に協力してきた産婦人科医会が今年9月いっぱいで撤退を決定。これを受け、10月から夜間急病センターに助産師2名体制による相談窓口(tel:011-622-3299)を設けるなど、新たな産婦人科の救急医療体制が施行されている。ここに至った経緯や、浮かび上がった課題については11月15日発売の『北方ジャーナル12月号』で6頁にわたって特集しているのでぜひチェックしてほしい。北方ジャーナルは税込880円。お値段だけ聞くと「どぅっ! 高い!」と思われるかもしれませんが、12月号で掲載した札幌産婦人科救急医療の本文9299文字の記事デス。1文字あたり0.09円と実にお安い。しかも、他にも面白い記事がいっぱいですので、頼むから買ってから読んでください。宣伝はこのへんにしておいて、今回の協議会でどのようなことが話し合われたかというと…。
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月13日 18時8分
「第3回ミスウォーターズGP」その2

「利きオレンジジュース」を披露した出場者に「僕は利きラブジュースが得意」と語った加藤鷹氏
さて、話題の「第3回ミスウォーターズグランプリ」。その詳しい模様は11月16日深夜のテレビ北海道「よるたま」で放送されますが、今回は紙面で使わなかった未公開写真を追加します。

作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月12日 17時44分
空気がおいしい「CHEER HOME」

株式会社 拓建築設計事務所(札幌市・天谷一男社長)が、北大大学院の繪内正道教授と道立北方建築総合研究所との産学官連携によって開発した「自然対流式床下暖房換気システム」(特許出願中)が話題を呼んでいる。
北方圏の住環境問題を根本的に解決する同システムと「太陽光発電システム」を取り入れた住宅ブランド「CHEER HOME」(チアホーム)が道経産局の新連携事業に認定されたことは、これまで本ブログでも紹介してきた通りだ。
内外の温度差による空気の浮力を利用する「自然対流式床下暖房換気システム」では、動力を全く必要とせずに外の新鮮な空気を床下に取り込み、床下暖房器で暖められた空気を開口部を通して上昇させる。これにより家全体に暖気循環が起こって快適な室内環境を保てる点こそ、同システムを導入した住宅が“空気のおいしい家”と評される所以だ。寒冷地特有の結露やカビとも無縁で、シックハウス対策にも大きな効果を発揮する。住む人の健康に配慮した次世代の北方型住宅といえる。
同システムは基本的にオール電化システムで、暖房の熱源は電気蓄熱式床下暖房を採用する。安価な深夜電力料金を利用することによって、灯油・ガス熱源の住宅に比べて年間光熱費を50%以上削減することが可能となり、標準的な4人家族の住宅(延床面積125平方メートル)の場合、年40万円の光熱費を17万円程度にまで抑えられるという。床下暖房の熱源は将来的に低コストの機器が開発された場合、取り替えも容易とのことで、財布に優しくメンテナンス性にも優れたシステムと言えるだろう。
このほかにも、さまざまなメリットを持つ同システムと「CHEER HOME」ついて理解を深められる無料の公開講座が、道立道民活動センター「かでる2・7」で3回にわたって開催されているが、その第2回目は11月22日(土)の13:00から、6階の学習室Bで行なわれる。マイホームの新築や建て替えを考えている人には、ぜひとも「自然対流式床下暖房換気システム」の革新性を知っていただきたい。
なお、同システムについて、11月15日発売の北方ジャーナル12月号でも特集を掲載している。
■問い合わせは、拓建築設計事務所(tel 011-832-2590)まで。
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月12日 16時12分
速報!「第3回ミスウォーターズGP」

第3回の入賞者。写真左から準グランプリ・夏川瀬奈さん(ススキノ・カフェ ド エルミタージュ所属)、グランプリ・平山愛美さん(ススキノ・クラブ レオーネ所属)、準グランプリ・天使☆陽向さん(ススキノ・ダイアナ所属)
道内の"お水系No.1"を決める「第3回ミスウォーターズグランプリ」(主催・同実行委員会」)が10日行なわれ、グランプリにススキノのニュークラブ「クラブ レオーネ」の平山愛美さんが選ばれた。詳しくは15日発売の「北方ジャーナル12月号」をご覧下さい。 (ご)

ゲストには話題の歌手・ジョンジョリーナ・アリーさんが登場。ヒット中の「鼻毛ボー」を披露した
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月10日 23時38分
疾風怒濤の「渤海飯店」
〆切時期の晩メシによく利用する店のひとつに、札幌市東区の北光線(東8丁目通)沿いにある本場中国料理の「渤海飯店」がある。中国の調理師免許「特二級」を持つ調理人がいる中華料理店とのことで、味は直球勝負の本格派。メニュー数が膨大なあたりも本場の雰囲気を漂わせるが、料理の旨さとともに驚かされるのが安さとヴォリューム、そして何より調理のスピードだ。
同店には人数に合わせたコース料理が各種用意されていて、4人で行くことの多い筆者らは、たいてい「おすすめコース(1)」をチョイスする。3~4名分で3,150円(税込)の同コースには、ザンギ、回鍋肉、八宝菜、麻婆豆腐、海老チリソース、五目炒飯、杏仁豆腐の7品が付いていて、これがまぁ、たぶん中高年の人たちなら5、6人でも満腹になるボリューム。旨さも太鼓判を押せるが、初めて行く人に注意しておきたいのは、オーダーした後にタバコに火をつけるなど、気を抜いてはいけないということだ。
オーダーを取った店員さんが厨房に伝えるや否や、複数の調理人が激しく中華鍋などを振るう音が始まる。1分と経たぬうちに運ばれてくるのが、まず海老チリソース。「いただきま~す!」と皿に取り分けながら、呑気に談笑などしようと考えてはいけない。あれよあれよという間に運ばれてくる料理群。仕込みと手際の良さがかなりハイレベルでないとこうはいかないだろうが、かのチンギスハン率いる蒙古軍もここまで一気呵成ではなかったろうと思えるほどのスピードだ。
料理が冷めてもいいという人ならいざ知らず、当社編集部の面々はアツアツ命なのである。無言で箸と顎を激しく動かし、迫り来る蒙古軍と激闘を繰り広げるワケだ(ほぼ100%敗北し、テーブルを料理が埋め尽くすが)。
食は戦いである、という真実を身を以て体験したい方は「渤海飯店」へ急げ!(ひ)
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月9日 14時43分
神田市長辞職で深まるオホーツク医療の危機
老朽化した北見市役所と隣接する北見赤十字病院
毎年、本誌12月号の恒例企画となっているオホーツク特集。今年は地域の大きな課題となっている「医療と福祉」をテーマに掲げ、10月下旬に管内を回ってきた。部下が網走、北見、紋別3市の首長のインタビューやらグラビアをとりまとめ、私が「さあ総論にとりかかるか」という時に飛び込んできたのが、「北見市の神田孝次市長辞職」の報である。辞職は13日に開かれる臨時市議会で正式に認められる予定のため、本誌が15日に発売される時には、神田氏はすでに「前市長」になっていることになる(オイオイ…)。結局、インタビュー収録日を明記して、そのまま掲載することにしたが、気になったのが、今回の辞職のいきさつだ。
神田市長(57)は、11月7日に開かれた臨時市議会で、同市の都市再生計画の中核をなす市役所本庁舎の移転条例案が否決されたことを受けて、「政治責任を取り民意を問う」として辞職を決意した。つまりは小泉の「郵政解散」ではないが、辞職し市長選に打って出ることによって、言う事を聞かない議会ではなく市民に今回の「都市再生計画」の是非を問い、正面突破を図ろうという戦略だ。
議会対策や根回しを極端に嫌ういかにも「神田流」と言えば、それまでだが、私が腑に落ちないのは、今回、北見市議会が僅差とはいえ今回の移転条例案を否決した、その理由だ(ちなみに庁舎移転は地方自治法上、出席議員の3分の2以上の賛成が必要だが、7日は議員36人の中で賛成は23人で、3分の2の24人に1人届かなかった)。
というのも、今回の市が提出した「都市再生計画」は築53年の老朽化した市役所本庁舎を昨年撤退した旧きたみ東急百貨店跡(写真右・現まちきた大通ビル)へ移すことばかりではなく、現庁舎跡地を隣接する北見赤十字病院に売却し、病院施設の新築用地として活用してもらう「地域医療の再生」という極めて重要なファクターを含んでいたからだ。
この北見赤十字病院(680床・吉田茂夫院長)は、重篤患者や高度医療に対応できるオホーツク圏唯一の第3次救急医療機関に指定されており、管内の医療インフラとして極めて重要な役割を担っている。しかしいま、その医療拠点は文字通り存続の危機に直面している状況だ。
今年1月下旬、同病院の副院長を含む内科医6名が全員退職し、管内唯一とされるリウマチや膠原病の専門外来があった内科分野の外来や入院対応が全面休止に追い込まれたニュースは関係者や患者に衝撃を与えたが、このような医師不足ばかりではなく、昭和10年に開設され、以後増改築を繰り返してきた同病院の老朽化や狭隘化が近年大きな問題として浮上していた事情がある。つまり同病院では、ソフトとハード両面にわたって地域のセンター病院として機能を維持することが困難になりつつあるのだ。医師確保、時代に即した診療体制の維持の観点からも「移転改築」が急務の状況となっており、運営母体の日本赤十字社もかねてから移転先を模索してきた経緯がある。
11月7日、市役所内で記者会見に臨んだ神田市長は「庁舎移転案の目指すところはオホーツク圏の医療機能の確保」と述べたが、神田市長にしてみれば、今回の「都市再生計画」は長年の懸案となっていた庁舎問題と地域医療問題、そして中心市街地活性化を一挙に解決できる切り札として「不退転」の決意を持って議会に諮ったことは想像に難くない。
現在2期目の神田市長が財政難を理由に「新庁舎建設凍結」を掲げて初当選したことは、良く知られている事実だが、現在の情勢は明らかに当時と異なっている。今回の市の提案は、オホーツクの住民の生命や北見市全体の将来と密接にかかわるものであり「ボロ庁舎をどうする」といった単純なレベルのものではない。
今回の議会の対応を振り返れば、近年、市内で起きたガス漏れ死亡事故や断水事件の対応などをめぐって市民や議会から「神田批判」が高まっていることや、神田市長独特の「直球勝負」が災いしていることは想像に難くない。だが課題がここまで緊迫するなかで「反対のための反対」ではなく、対案を示すくらいの覚悟で「是々非々」で臨むことこそ、議会人に求められる姿勢ではないのか。
議会では事業費の多寡も問題にされ「(移転案は)建て替える場合との比較が不十分」などの声も出ていたとされるが、市は旧きたみ東急百貨店ビルの活用を含め、「現在地での建て替えに比べ費用が約36億円少なく済む」試算を出している。
「反対」した皆さんは、もしかして「神田市長や病院のためにいまさら古いビルに移れるか」という思いが本音だったりして…。
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月8日 13時33分
ムネオ「大地」、民主と道内全区で選挙協力決定!

選挙協力決定で握手する4人(写真左から連合・高木剛会長、民主党・小沢一郎代表、新党大地・鈴木宗男代表、民主北海道・鉢呂吉雄代表)
新党大地の鈴木宗男代表と民主党の小沢一郎代表、そして連合の高木剛会長が11月7日、札幌市内のホテルで会見を開き、次期衆院選道内区で選挙協力することを明らかにし、協定書に調印した。
会見で小沢代表は「大変喜ばしく、また力強く思う。総選挙はいつかはまだわからないが、私自身は必ず近いうちに実施せざるを得なくなると考えている。お互いの協力関係をテコにして、何としても北海道から日本の政治を変える意気込みで、今後とも力を合わせて全力で頑張って参りたい」と感想を述べた。
鈴木代表は「11月7日は、親友の松山千春さんの父の命日。私の頭づくりというか、予想では10月30日解散、11月30日投票の選挙はありうべしだと思っていたが、世論調査の数字を見て、選挙が先送りされたことを考えると、ちょっと身勝手な判断で、国民の目線に合っていない。私は選挙はいつあってもおかしくないという考えでいた以上、ここで小沢代表さんのご理解を頂きながら、お互いにやっていくことに決めた」と説明した。
記者団に配布された、民主・連合と大地間の協定書によると、
(民主―大地)更に補足として、民主党は大地の掲げるアイヌ民族の権利確立、ロシアとの関係強化、郵政民営化の見直し、食糧基地としての北海道の重要性・一次産業の確率といった政策についても、全面的に協力していくとしている。
(1)民主党と新党大地は、第45回衆議院選挙において、「官僚主導の中央集権から地方主体の分権型社会」への転換、「格差を是正し、誰もが安心して暮らせる社会」の構築をめざし、人が人らしく生活する新たな政権の実現の為、力を合わせてともにたたかう。
(2)民主党は、比例代表選挙北海道ブロックにおいて、新党大地の議席増に全力をあげる。
(3)新党大地は、北海道の小選挙区選挙において、民主党公認候補の当選に全力をあげる。
(連合―大地)
(1)連合並びに新党大地は、お互いの立場を尊重しつつ、「官僚主導の中央集権から地方主体の分権型社会」への転換、「格差を是正し、安心して暮らせる公正な社会」の構築をめざし、人が人らしく生活する新たな政権の実現のため、共に力を合わせる。
(2)この北海道において、恵まれた豊かな大地・自然環境の中で、働く者を中心とした互いの尊厳を保つ福祉型社会の実現のため、公平な労働条件、公正な労働基準を確立し、安心して働けるためのセーフティーネットの拡充に努める。
(3)原油高・物価高から生活を守り、少数者の富を擁護する政治から、多くの生活者の幸せを追求する政治への転換を図る。
以上の実現に向け、連合は政見交代のため新党大地と連携を強化する。連合の政策実現のための具体的な課題については、十分な協議を行ない、合意形成に努めるものとする。
としている。
会見後に記者団を囲んで行なわれた、いわゆる「ぶらさがり」で鈴木代表は「私は今でも年内解散はあると思っている」と話し、昨年から自民党・伊吹文明前幹事長、古賀誠選対委員長などを中心に進められていた、同党との選挙協力について「北海道では7区の候補者を決める際に、選挙協力を申し込んでおきながら、一言の相談もなかったですね。この武部さんのやり方というのは。これはやっぱり不信感を持ちました。この点私は古賀選対委員長に率直に言ったら、これは本当に申し訳なかった、という話でした。
あと、今津道連会長からは熱心に、選挙協力の話は来ましたよ。今津さんとも今朝、話をしましてね、なぜこういうことに至ったかということについて、7区の例も出さして(説明させて)頂きました。「今津さんは熱心だったですよ、しかし他の自民党代議士はどうでしょうか」と言ったら、今津さんは率直にですね、「そう言われたらそうですね」ということでですよ、ご理解を頂いた、ということです」と語り、今月2日に行なわれた釧路市長選の結果なども影響したことを認めた。(ご)
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月7日 19時9分
秋のサロマ湖まつり開催!

11月9日(日)、北見市内のオホーツクビアファクトリーを会場に、3回目を迎えた「秋のサロマ湖まつり」(秋のサロマ湖まつり実行委員会)が開催される。
これは食欲の秋に、オホーツクが誇るカキとホタテを思う存分堪能してもらおうと、佐呂間漁協と湧別漁協、常呂漁協の各青年部が中心となって企画したもので、その心意気を買ったオホーツクビールが会場を提供。昨年は250人を超える来場者が訪れて、各漁協の大漁旗が飾られたビアファクトリー内は大賑わい。早くも秋のイベントとして定着したことを印象づけた。

カキとホタテの食べ放題が人気の秘密だが、大人前売券(中学生以上)が2,000円(税込)というのは何とも太っ腹。女性客でも十分にモトを取れる料金設定だが、それもそのはず、地域が誇る食材の素晴らしさを知ってもらおうと、若き海の男たちが捩じり鉢巻きで贈る出血大サービス、利益度外視のイベントなのである。
昼の部は12:00~14:00、夕方の部は15:00~17:00と2部制になっており、いずれも焼きガキ、カキの酒蒸し、焼きホタテが食べ放題で、しかもオホーツクビールorソフトドリンク1杯付き。当日さらに1,000円を払えば時間内は飲み放題になるというのだから、こりゃ人気にならない方がおかしい。
チケットはオホーツクビアファクトリーのほか、佐呂間漁協、湧別漁協、常呂漁協でも販売している。当日券は大人2,500円、小人(中学生未満)は500円で、いずれも税込。小学生未満は無料となっている。
当日はお楽しみの抽選会も行なわれるそうで、こちらも楽しみ。サロマ湖の幸と絶品地ビールのコラボレーションは、札幌からでも行く価値アリ。この週末は公共交通機関を利用して、オホーツクの秋を堪能すべく北見市へ出掛けましょう!(ひ)
■オホーツクビアファクトリー tel 0157-23-6300
■佐呂間漁協青年部(担当・白川さん)tel 01587-2-3324
■湧別漁協青年部(担当・笠井さん) tel 01586-5-2011
■常呂漁協青年部(担当・木村さん) tel 0152-54-2130
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月6日 14時28分
自然浄道宗に地元住民がNO!
札幌市中央区に仮寺務所を置く宗教法人「自然浄道宗」(代表役員・宮田泰敬氏)が進めている清田区への「寺院移転計画」に対し、地元住民が反発を強めている。
平成14年に設立された単立法人である自然浄道宗は、神奈川県下で不動産業などを営む宮田氏が代表役員に就任した昨年8月以降、同氏とその傘下企業の所有地であった約4.65ヘクタールの市街化調整区域に、5,653壇もの大型納骨堂を備えた「泰山寺」の建設を計画。今年2月末に札幌市に対して開発許可に向けた事前審査申請を行ない、今春から事前協議に入っている。
4月末に宗教法人側が現地に立てた看板では、7月頃に開発行為に着手する予定となっていたが、7月初旬に新たに立てられた看板では9月頃に修正。しかしその後、札幌市内に初雪が降った11月に入っても、開発許可に向けた本申請はなされていない。
自然浄道宗側はその理由のひとつとして、地元住民の強固な反対を挙げているもようだが、確かに清田第五町内会を中心とする地元の反発には並々ならぬものがある。宗教法人側は7月27日、8月30日、9月7日、14日、21日と5回にわたって住民説明会を開催したが、いずれも「自然浄道宗なる得体の知れない宗教団体」(地元住民)の活動実態に関する質問などが相次いだのに対し、法人側が十分な説明を出来なかったことから流会となって終わっている。
自然浄道宗側は9月21日の実施をもって住民説明会の終了を町内会側に伝えたが、文書による質問には答えるとしたため、町内会側は上田文雄札幌市長宛に提出すべく反対署名を集める活動を開始するとともに、10月15日付けで自然浄道宗に質問状を送付した。この反対署名が、11月初旬段階で清田第五町内会分で1,219名、周辺19町内会のうち10町内会分で4,994名にも上っているという。
「署名は20歳以上に限ってお願いしているので、第五町内会ではほぼ100%の方から反対の意思表示をいただいたことになります」(町内会役員)
自然浄道宗側からの回答は5日現在届いていないとのことだが、これから降雪期に入ることや、宗教法人側は開発許可手続きに着手しているだけで「墓地埋葬等に関する法律」を所管する同市生活環境課との事前協議には入っていないことなどを勘案すれば、計画の実施時期は来年以降に持ち越される公算が大きい。
また一方、そもそも自然浄道宗は自ら寺院を建設する意思はないのではないかとの見方も根強い。その理由については、11月15日発売の北方ジャーナル12月号で詳しく報じる予定だが、小林浄海氏を開祖とする任意団体から出発し、平成14年に法人格を取得した自然浄道宗が、法人設立当初から「身売り話」を各所に持ち込んでいたことは、本誌が既報している通り多くの人が知る事実だ。
ここに掲載した書面は、法人格を取得した平成14年の夏、ある人物が札幌市内の寺院関係者に持ち込んだもの。当時、信者から寄付を受けて法人所在地としていた東区の一戸建てについて、「宗教法人施設だから税金も掛からない。税金対策に法人込みで3,000万円で買ってほしい」と依頼する際に「証拠」のひとつとして渡されたという。この寺院関係者は断ったが、その後、自然浄道宗は平成17年にこの施設の土地建物だけを売却し、宮田氏が代表役員となるまでは「ペーパー法人」として法人格の売買を行なっていた。
謎多き「無宗・無詣」の宗教法人の意図とは何なのか。自然浄道宗には、取材への対応を求めていきたい。(ひ)
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月5日 22時28分
12月号で真狩村佐々木和見村長インタビュー

先月31日に告示され、無投票当選を果たした真狩村・佐々木和見村長(2期目)にインタビューした。
「これまで真狩と言ったら、じゃがいもとゆり根、そして細川たかしさん」とユーモラスに語った佐々木村長。それに続く地元の「名物」として、今年7月の洞爺湖サミットの際、G8の夫人達がランチを楽しんだレストラン「マッカリーナ」が注目を集めている。
最近では、本州から若い世代が真狩に滞在し、働く例が増えているという。人口約2300人の小さな村だが、基幹産業の農業はもちろん、元のフラワーセンターを「道の駅」に改装したところ、来場者が2倍に増えるなど、観光への取り組みにも積極的だ。詳しくは11月15日発売の「北方ジャーナル12月号」をご覧ください。
ところでこれは余談だが、インタビュー場所は村長選の準備がそのまま残されており、ダルマや「為書(ためがき)」が目を惹いた。どんな為書きがあるのかな、と眺めていると、

こちらは民主党、という感じでしょうか。

こちらは自民党。
おっ?

衆院選道4区出馬予定の、宮本とおる氏ですね。
「これは本人が書いたんですか」と佐々木村長に聞くと、「うん。本人も『筆なんか持つのは始めてだ』と言ってた」と語る。でも、本人が一所懸命書いている様子が思い浮かび、好感が持てます。 (ご)

作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月5日 17時51分
文化の日、間抜けな朝
一般には文化の日とされ、マンガ好きの私は手塚御大の誕生日と認識しているところの、祝日にして連休千秋楽の3日早朝、文化の香りとおよそ無縁な“朝回り”に臨んで早朝のJR札幌駅を訪ねる。ホームレス手配師の“仕事”の現場を押さえるためだ。
本誌11月号掲載の「貧しき亜寒帯」第5回では、ホームレス手配師の奇妙な主張を採録した。同第4回(10月号掲載)での「ホームレスを喰う」という表現に激怒した手配師N氏(70)は、「でたらめ書きやがって!」と怒鳴りながら自身の稼業を正当化(?)する言説を弄し、本誌の取材を疎ましがって「もう来るな」と吐き棄てた。
来るなと言われたからには、行かなくてはならぬ。但し、このたびはこちらの姿を敵に目撃されてはならない。私の新たな目的は、職業安定法違反の現場=N氏が“人夫貸し”業者から現金で斡旋料を受け取っている瞬間=を撮影すること。至近距離でつきまとっている限りそのような場面は永劫訪れないとて、気配を殺して早朝の街をうろつくしかないのだ。張り込み用の車輌も望遠レンズもないのだ。差し入れの食糧も早朝手当てもないのだ。年末のボーナスはもしかしたらあるかもしれないので、とくに触れないでおく。
いざ出陣、の1時間後、午前7時半ごろに張り込み大計画は頓挫したのであった。なんのことはない、人捜しにかけては手練れのN氏のこと、こちらのほうが先に相手に発見されてしまったのである。
「おう、雑誌屋」
「ああーっ!」
「何やってんのよ」
「…Nさんに見つからないようにNさん捜してたんですよ」
「フフン、記事売れたのか」
「もう、もう、無茶苦茶売れてるから。みんな読んでるから」
「フン、おれはホームレスで儲かってなんかないんだからな」
「ああ、はいはい、何回も聴きました」
この日、N氏は愛人同伴だった。相方の女性もまた喰えないオバサンで、路上ではちょっと有名である。N氏のDVが原因で家を出て、皮肉なことにボランティア団体に匿って貰ったことがあるが、私がその事実を知っているということを、ふたりは知らない。これを読んだら知ることになるのだけれども。
(何がフフンだ、搾取ジジババめ)
心で悪態を吐いてみても始まらない。行き当たりばったりの私が悪いのだ。しかし、これはもう仕方のないことだ、こういうやり方しかできないんだもの。
8時を回るころ、札幌駅北口の喫煙所に行くと、顔なじみのホームレスのふたり、SさんとHさんとがいた。「やあ、Nさんに見つかってしまって」といきさつを話すと、「現場押さえるなんて無理無理。人ごみに紛れて、一瞬だから」とSさん。「鉄道警察だってパクれないんだから」とHさん。
「まあ頑張れ。山谷の映画みたく、Nば土下座させて撮れたらたいした面白いわなあ」
「ああ、監督が殺された映画」
「そうそう。…そうだ! 殺されたら話題になるわ」
「殺されたら書けないでしょ」
「新聞で書いてくれるって。こんな小さくよ、『ライター殺される』って」
「かっこ悪いじゃん!」
「いや、いい! いい! やいーや、そうならねえかなあ」
Hさんらが言う「映画」とは、東京・山谷で撮影された有名なドキュメンタリー作品のこと。撮影途中で監督が刺殺され、後を引き継いだ2人めの監督も封切直後に射殺された。地元のやくざさんが仕切る搾取の現場を暴いたためである。おっそろしい話ではあるが、札幌のようなノンキな土地でそんな目に遭う可能性なぞ皆無に等しく、身の危険はまったく感じない。ただ、取材準備の苦手な己れの間抜けぶりには自分で疲れてくる。
と言いながら、根本のところではさっぱり懲りることなく、また同じような物腰で現場に赴くのだ。何の反省もなく、こうやって手の内をブログで公開してしまうのだ。カネと脳ミソの足りない『北方ジャーナル』編集部の取り柄は、ただひとつ――。
“しつこい”ことである。 (ん)
作者:Hoppo Journal
更新日:2008年11月4日 10時43分