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トップ > 源氏物語 > 源氏物語 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2009年1月9日 11時)
武田郁三郎さんを悼む
1月9日(金)
昨年末、父が亡くなった。
家族思いの父で、わたしはかわいがってもらっていたので、今、ゆっくりと父のことを考えている。
昨年、本木さん主演の「おくりびと」の映画を見た。
素晴らしい映画で、去年見た映画では、「スカイクロラ」「歩いても 歩いても」「トウキョウソナタ」「クライマーズ・ハイ」ナドガ本当に良かった。
そのなかでも「おくりびと」は、生きることと死ぬこと、送る人の気持ち、家族などをあらわしていて、心にしみた。
まさか去年、父を送ることになろうとは。
そんななかで、同じ12月、わたしの「川崎の父親」である武田郁三郎さんが突然亡くなってしまった。12月25日に急逝をされた。わたしは、武田先生は、バイタリティーがあって、精力的な活動をされているので、まるで不死身のように思っていたので、本当にショックである。
まだ、76歳。
社民党の貴重な貴重な神奈川県の県会議員。
精力的な活動をし、みんなの面倒見が良く、すべてのエネルギーを政治に振り向けてきた。
地域活動をしっかりやって、わたしは、いろんなところで、いろんな人に、「川崎で武田先生にお世話になっています。」と言われてきたものである。
毎年、川崎駅前でやる新春のつどいは、2つのフロアーにいろんな人が集まって大変活気があるものである。
武田先生にお会いをすると、「今日、どこどこをまわってきて、まだお昼ごはんを食べていないんだよ。」とおっしゃって、「これから、何ヶ所まわるんだよ。」なんておっしゃっていたっけ。
良く街頭演説でご一緒したが、平和への思いのあふれる人だった。
障害のある人たちとゆっくり抱えている問題について話しあうということを一緒にやっていただいたことがある。
わたしが特に感心をしているのは、40年間以上にわたって、月曜の声という街頭演説を続けてこられたということである。
雨の日も風の日も雪の日も嵐の日も、そして、お正月だろうが、おおみそかであろうが、どんな日も月曜日であれば、朝、川崎駅に立って、街頭演説をし続けてきたのである。
何と40年以上。
その決意とがんばりは、本当にすごい。
武田先生が亡くなられたと聞いてすぐご自宅に駆けつけた。
パートナーであるご夫人と話をした。息子さんとも話をする。
外国に行っていても、この月曜の声に合わせて帰ってこられたそうである。
40年以上続けられたことはすごい。
この月曜の声をご一緒し、去年、節目のときにも一緒に川崎駅でマイクを握った。
そのお礼においしい焼肉をごちそうになった。武田先生は、嬉しそうで、「食べて、食べて、もっと食べて」という感じだった。
わたしの父は、82歳。武田先生は、76歳。
わたしは、2人のおとうさんを12月に見送ることになった。
武田先生は、ずっーと社民党で、がんばり続けてくださった。
党首として、火葬場まで行って、骨を拾おうと思い、家族のみなさんとご一緒した。
武田さん、大変お世話になりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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作者:福島みずほ
更新日:2009年1月9日 1時58分
派遣法の改正を巡って
<1月8日(木)
社民党の緊急雇用・医療対策本部に、全国ユニオン会長の鴨さん、高井さんやガテン系連帯の小谷野さん、池田さんなどに来てもらい、派遣村のことや派遣切りなどをどうやって止めていくのか、派遣法改正について、全国で起きていることについて話を聞く。
茨城から歩いてきたという人の話、今でも派遣村に来ようとして、たとえば群馬から自転車でやってきた人がいるという話なども聞く。
日比谷公園の派遣村は、閉めたけれども、全国的に実は、派遣村が必要とされている状況を痛感をする。
お金が全くなく、面接に行きたくても行けない話など、お金が全くないことの大変さを具体的に聞く。
昨日は、社民党と民主党で、派遣法改正について話し合いを行った。
今日は、わたしと共産党の小池さん、国民新党の亀井亜紀子さんの3人で、派遣法の改正について話をする。情報の共有。
この3党は、改正案を作っており、派遣法を1999年に戻し、派遣を認める職種を決める、つまり、ポジティブリスト化するということが、共通点である。
そのことの確認をする。
菅直人さんに、連絡し、製造業について禁止をするというのをもう少し進めて、ポジティブリスト化するということを話をする。
検討をしてみるという回答。
社民党の近藤さんから、民主党の細川さんへもしっかり要請をする。
菅さんとなんでもいつでも話をしましょうと話をする。
それにしてもテンポが早い。
衆議院の予算委員会を見ていたら、菅さんの質問に対して、総理が、製造業について、派遣を禁止をするということを検討をすると答弁。
ここまで来たと言う感じである。
政府は、30日以下の日雇い派遣を禁止をするという法律案を出しているが、こんなのは、もう撤回をすべきである。
雇用の問題について、具体的に成果を出すべく、がんがんがんばっていく。
3月末までにもっともっと派遣切りが起こるのではないか。
それをとめるのが課題である。
作者:福島みずほ
更新日:2009年1月9日 1時27分
参議院で雇用についての決議が成立
1月7日(水)
今日は、実は、嬉しい日。
なぜなら、社民党と民主党の間で、製造業についての派遣禁止を含めた派遣法の抜本改正などについての話し合いが始まったからである。
これからだが、大きな一歩。
今までがんばってきた甲斐があった。これからもがんばろうと意を強くしている。
そして、もうひとつ嬉しいことは、参議院で、雇用と住居など国民生活の安定を確保する緊急決議が全員一致で、成立をしたことである。
そもそも派遣村で、野党のトップが集まったときに、国会決議を出そうということになった。
そのとき、与党も賛成をしてくれる案ということで、このブログでも紹介をしたとおり、コンパクトな簡単なものとなった。
この決議案について、衆議院では、なんと与党は賛成をせず、まだ出されていない。
参議院では、民主党、共産党、社民党、国民新党の4党で、発議し、国会に提出をした。この案について、与党に対して、ぜひ御賛同をということで、説明と挨拶に行く。
自民党に行ったところ、正直けんもほろろという感じであった。
しかし、雇用は、今、本当に大事なテーマ。意見があれば出してもらいたいと主張。
自民党の部屋を後にして、記者会見。
夕方5時までにぜひ意見をと言っていた。何といっても明日の本会議にかけたいからである。
記者会見をしたときは、自民党は、反対にまわるのかと思った。
しかし、自民党から、決議案が出てきた。
次のようなものである。
「現在、世界の金融市場は百年に一度とも言われている危機に陥っており、それに伴い世界的な景気後退が生じている。我が国でもこの影響により非正規雇用者を中心に失業者が急増をするなど国民の間で雇用不安がひろがっている。また、今後正規雇用者を含め大量の失業者の発生が懸念されるところである。このような中で、国民生活安定の観点から、雇用の確保は、国を挙げて緊急に取り組むべき重要課題である。
企業は、安易な解雇や内定取り消しに奔ることなく、雇用の維持、確保に全力をあげて取り組み、企業としての社会的責任を果たすべきである。
政府においては、企業に対し雇用維持のための十分な支援を行うとともに、離職者の円滑な再就職、職業訓練の実施など必要な支援を機動的に行い、併せて住居の確保など生活の安定に不可欠な支援措置を弾力的に講じ、抜本的な問題解決のため新たな雇用創出に全力で取り組むべきである。
右、決議する。」
企業の社会的責任などきちんと書いてある点は、まさに評価できると思う。
この自民党案に、反対をする理由はない。
はて、どうするべきか。
野党案とこの自民党案の取り扱いをどうするか。
まず、せっせっとすりあわせをするべきである。
そして、どうしてもすりあわせができない場合は、社民党は、わたしも発議者になっている野党案とこの自民党案の両方に賛成をすることにし、そのことを各党にも伝えた。
共産党と国民新党も大体同じような意見。
ということで、7日になった。
社民党と共産党と国民新党が、2つの案に賛成をすれば、参議院では、野党案と自民党案の両方が成立ということになる。
しかし、雇用についての決議が、多数決で2つ通るより、一本化したほうが、スマートでいいことは確かである。
というわけで、大きく動き、何とすりあわせがうまくいき、一本化された。
最終案は、次の通りである。
「 雇用と住居など国民生活の安定を確保する緊急決議案
現在、世界の金融市場は百年に一度とも言われている危機に陥っている。とりわけ非正規雇用者を中心に失業者が急増しつつあり、国民の雇用不安が広がっている。今後、正規雇用者を含む大量失業者の発生が憂慮される。
政府は、このような事態に鑑み、離職者の住居なと゜生活の安定の確保、円滑な再就職、職業訓練の実施など必要な支援を機動的に行うとともに、生活保護制度等の活用について緊急に全力で取り組むべきである。
企業は安易な解雇や内定取り消しにはしる事なく、雇用の維持、確保に全力で取り組み、政府は、企業に対し雇用維持のための十分な支援を行うべきである。
右、決議する。」
雇用の問題は、今、本当に切実で、党利党略でやるべき問題ではない。
必死でみんなが動いて、全員一致の決議が成立をしたことは、やはり嬉しい。
決議には、企業の問題も生活保護のこともはいっている。
今後は、この決議が、実現をされるようがんばっていく。
今日は、疲れたけれども、成果が出て本当に良かった。
夜は、全国ユニオンの闘う旗開き。
そこで、今日のことについて報告をする。良かった。
作者:福島みずほ
更新日:2009年1月8日 1時51分
中国大使と面談
派遣法の抜本改正などについて、社民党と民主党の話し合い
1月7日(水)
派遣法改正について国会の中で大きく動き出しました。特に製造業での派遣を禁止す
るべき、との方向が厚生労働大臣のコメントにも出てきている状況です。そこで、
さっそく民主党の代表代行であり、緊急雇用対策本部長である菅直人さん、そして、細川律夫議員と社民党近藤正道議員と一緒に協議。
今回の派遣切りは、ほとんどが製造業の人たち。景気の調整弁としてまさに使われています。このことを作りだしたのが、2003年の派遣法の改悪で、製造業についても派遣を認めたこと。あっという間に広がり、今回ばっさばっさと切られていっています。
派遣法を含む雇用関係の法律について、意見交換をしました。
製造業についての派遣の禁止やセーフティネットの整備について、両党間で今後話し合って、できれば共同の案をめざすよう話し合うということになった。
大きく踏み込んでいくことになった。
今まで、民主党は、60日以下の日雇い派遣を認めないということにとどまっていたので、新たに話し合うことになり、本当に嬉しいと思います。
わたしは、野党で結束して、製造業については、派遣を認めないという抜本改正を作り、政府・与党に迫っていきたいと考えています。

作者:福島みずほ
更新日:2009年1月7日 16時11分
雇用安定社会の創造を
12月4日、東京・日比谷野外音楽堂で「派遣法の抜本改正を勝ち取ろう」という集
会が開かれた。大分キヤノンで「派遣切り」に遭った若者は「僕をホームレスにさせ
ないでください」。別の労働者は「あなたは今日で終わり。10日後に寮を出て行って
くれと言われた」などと、次々に発言した。
そうなのだ。日雇い派遣であれ、そうでなくても、また期間の定めのある派遣であ
れ、定めのない派遣であれ、「あなたは今日で終わりです」と言われてしまう働き方
なのである。中途解約だって、全く自由に行われている。「ああ、そうか。理由がな
くても、期間の途中でもクビにできるから、派遣という働き方は企業にとって便利な
のだ」ということをひとつひとつの事例で痛感する。
非正規雇用の働き方について、国会でずっと質問をしてきた。政府の答弁は「多様
な働き方を望む人たちがいる」というものだった。しかし、本当に問いたい。「あな
たは今日で終わりです」といつ言われるか分からない働き方など、一体、誰が望むだ
ろうか。
景気の“調整弁”として使われ、いったん不況になったら、一挙に“放出”される
のである。いったん非正規雇用となると、なかなか正社員になれない。だから、賞与
や昇級がなくても「正社員」であり続けるために、必死で働かざるを得ないのであ
る。
政府は、先の臨時国会に労働者派遣法改正案を提出した。30日以内の日雇い派遣は
禁止するというもので、今回の派遣切りなどに何ら対応できない内容である。
2003年の派遣法改悪で、製造業へも派遣が可能とし、大企業の大工場の現場で派遣
が広がっていった。派遣については、製造業については認めず、専門職に限定すべき
である。そうすれば、「部品」のようにたたき切る派遣切りは少なくなっていくだろ
う。社民党はそのような案を主張している。
これからどのような日本社会をつくっていくのか。まさにそのことが問われてい
る。今のように、3人に1人が非正規雇用の社会をつくり、4人に1人が年収200万円以
下の人であるという社会をつくるのか。それとも、もっと安定した社会をつくるの
か。今のままでは国民皆保険もどんどん壊れていってしまう。
米国は、1%の人が20%の富を持ち、1990年代に受刑者数が100万人だったのが、10
年ちょっとで倍の200万人となった。私は、格差の拡大している州ほど殺人率が高い
という統計を見て、ギョッとなったことがある。
確かにそうだ。社会の中に絶望が広がっていて、いいわけがない。社会は別の形で
コストを払うことになる。
私は、社会民主主義のまさに出番だと思う。大規模公共事業を見直して、医療、教
育、福祉にもっとお金を振り向け、地球温暖化に対応する再生可能エネルギーの開発
などで「グリーンジョブ(緑の雇用)」を創出すべきである。そして、できるだけ多
くの人に税金と保険料を払ってもらう方がはるかに社会は安定する。非正規雇用の
人、高齢者、障害のある人などをどんどん押しのけていく「排除型社会」からの転換
を訴えたい。
【共同通信社会員情報誌「Kyodo Weekly」12月29日号より】
作者:福島みずほ
更新日:2009年1月6日 16時6分
激動の一年の幕開け
1月5日(月)
今日から新年のスタート。そして同時に今日から通常国会も召集されました。激動の一年の幕開けですが、今日は派遣村の人たちが日比谷公園から東京都が用意した宿泊場所に移動する日。その前に国会を訪れ、政治の責任として対応して欲しいと各党の政治家を前に要求されました。社民党はこれまでも、そしてこれからも派遣労働者の雇用と生活を守るために闘っていくことをアピールしました。派遣村の人たちは、国会から社民党の本部がある社会文化会館に移り、今後の打ち合わせをして、そこから6台の大型バスに乗り込んで、宿泊場所に向かって行かれました。今日はその他にも、様々な新年会に行き挨拶をしました。
社民党本部で新年の挨拶をしました。
全国林野関連労働組合の旗開きで、挨拶をしました。
「年越し派遣村」の皆さんが国会へ請願デモにこられました。他党を含め大勢の議員
が激励しました。
請願デモの後、「年越し派遣村」の皆さんと国会議員が院内集会を開催、各党議員が
挨拶しました。
社会文化会館での食事・打ち合わせを終えて、バスで出発する派遣村の皆さん
社会文化会館での食事・打ち合わせを終えて、バスで出発する派遣村の皆さん
連合の新年交歓会に参加、ここでも労働者派遣法の抜本改正を訴えました。
労働関係者の新年交歓会にも参加しました。
作者:福島みずほ
更新日:2009年1月5日 15時55分
派遣村にて
1月4日(日)
阿佐ヶ谷駅で、街頭演説をした後、またまた派遣村へ。
村民集会の後、各政党が勢揃い。
民主党の菅代表代行、共産党の志位委員長、そして、社民党党首のわたし、そして、国民新党の亀井幹事長、新党大地の鈴木さんの順で、アピールをする。
実に多くの人たちの顔。
わたしは、2日から3日連続で来ているので、顔なじみの人たちも増えて、みんな挨拶をしてくれる。
この500人から600人の人たちの住まいと食と仕事の確保が急務である。
明日、都内の4ヶ所に分かれることになるが、きちんとフォローをしなくっちゃ。
そして、根本的には、生存を保障しない、人をモノ扱いをするこの国の政治のありかた、そして、社会を多くの人の力で変えていきたいとみんなの顔、顔、顔をみながら思う。
今年の3月末まで、派遣切りが続いていく可能性が極めて強い。
派遣切りをさせないために、今、全力をあげたい。
そして、通常国会では、派遣法の抜本改正に全力をあげる。
国会は、法律を作り、法律を変えなくっちゃ。
派遣村から、新宿へ。新宿で街頭演説をした後、民主党と社民党との会食会。
今日は、民主党は、小沢さん、菅さん、輿石さん、鳩山さん、山岡さん、直島さん、社民党は、わたし、淵上さん、又市さん、重野さん、日森さん、阿部さん。
派遣村で、急遽、明日から始まる通常国会で、雇用についての決議案を出すことに合意。
野党4党のトップが集まっているので、あれよ、あれよで決まる。
決議案のなかみは、現在のところ次のとおりである。
雇用と住まいを確保する緊急決議案
昨年から続く未曾有の経済危機、とりわけ雇用不安の中、全国的に大量の失業者が出ている。このままでは、路上での死亡者も出る恐れがある。
このような緊急事態に鑑み、国民の衣食住、とりわけ、雇用と住まいの確保ならびに、生活保護の弾力的運用について、政治が全力で緊急に取り組むべきである。右、決議する。
この案に、与党も賛成をして欲しいし、与党も反対できないと考えるが。
この派遣村で、いろんな人と出会った。
あめ細工を作っている人には、あめ細工で、キティちゃんとパンダを作ってもらった。
指圧のできる人が指圧をしてくれた。肩が軽くなった。
りんごをくれた人もエコバックをくれた人もクッキーをくれた人もいる。
消費税をあげないようにがんばってくれ、おれらは、消費税があがると大変なのだとも聞いた。
こんな声を麻生総理は、しっかり聞くべきだ。所持金が500円とか、100円なんて話も聞いたよ。
炊き出しをしている多くの人たち。女性たちもがんばっている。
わたしが、聞いてびっくりした話は、神奈川県で、自殺をはかろうとしたら、助けてくれる人がいて、助かったと。そして、一緒に交番に行ったら、おまわりさんが、派遣村に行ったらいいと教えてくれたというものである。
うーん。教えてくれるだけいいけれど。
派遣村があり、また、一人ぼっちじゃないとどこかで、感じてくれる人が、全国にも広がったらいいと心から思う。
派遣村に来れない人は、いっぱいいるし、ここにいる人は、全国で言えばごくわずかである。
でも人と人との支え合いは捨てたもんじゃないと思う。
この村の尊重である湯浅誠さん、関根さん、鴨さん、高井さん、棗さん、小谷野さんをはじめ多くの人たちの気持ちとがんばりに心から敬意を表したい。
また、みんなで、状況を切り開いてきたのだ。
明日から、国会が始まるけれどもここで会った多くの顔、顔、顔、表情と気持ちを胸に刻んで、とことんがんばっていきたい。
これから、問題は続くし、制度や法律を何とかしていかなくてはならないからである。
とことん死に物狂いでがんばっていく。
作者:福島みずほ
更新日:2009年1月4日 23時8分
派遣村・厚労省との交渉結果報告
派遣村で、厚生労働省との交渉結果について報告集会がありました。そこに野党幹部
が集合、私も辻元さん、保坂さんと一緒に参加して、国は派遣切りにあった人たちの
住まいと食事を守り、職業の斡旋をしていくべきだと訴えました。
作者:福島みずほ
更新日:2009年1月4日 16時32分
派遣村のこと
1月4日(日)
朝、いろんな人に連絡をする。
舛添大臣に連絡をする。
舛添さんに、5日以降のことを責任をもってやって欲しいと具体的に頼む。
舛添大臣は、就職活動がうまくいくようにする、生活保護の申請について東京都に千代田区に集中をしていることをサポートしてくれるように頼もうとしていること、6日の閣議決定後に、総務大臣に対して、全国の自治体における生活保護の申請について、対応してくれるよう以来をすること、5日以降の派遣村について、緊急対策で考えていることなどを話をしてくれる。
今日は、街頭演説をした後、派遣村へ行く。
とことん責任をもってやらなくっちゃ。
作者:福島みずほ
更新日:2009年1月4日 10時45分
派遣村のことで厚生労働省に申し入れ
1月3日(土)
今日も派遣村へ。
きのう夜遅く12時までいたので、少しくたびれている。
2時くらいから、夜12時までいる。
大村康生労働副大臣と話す。
夜、派遣村の人たちが、厚生労働省に要請。
その後、社民党のわたし、保坂さん、民主党の高山さん、共産党の小池さんで、5日以降のことについて申し入れと意見交換をする。
多くの人たちが炊き出しをし、知り合いの弁護士中野麻美さんたちが相談をしている。
何とかしなくっちゃ!
作者:福島みずほ
更新日:2009年1月4日 10時39分
派遣村へ行きました
1月2日(金)
日比谷公園で開いている派遣村にどんどん人が来て、きのうは、250人、今日は、300人以上の人たちが集まってきた。
キャパシティーをはるかに超えてしまったということで、社民党本部の社文会館を貸してもらえないかということが、全国ユニオンの鴨さんやいろんな人から連絡。
わかったということで、とにかく現地にかけつける。
保坂さんなどが、大村厚生労働大臣に連絡、主催者の湯浅さんや全国ユニオンの鴨さんなども動き、厚生労働省の講堂を貸してもらえることになった。
日比谷公園でそのことの説明があり、みんなで少しずつ日比谷公園から、厚生労働省に移動。
講堂は、800平方メートル。
かなり広いし、床は絨毯がひいてある。もちろんふかふかの絨毯ではないけれど、板ではないし、靴をはいたまま動ける。
おふとんをひき、260人ほどが寝ている。
日比谷公園で、テントなどに残った人もいる。
大村さんと厚生労働省の官房長と話をする。
政府が出している派遣法改正案では全くだめなので、変えてくださいよ、社民党案に近づいてくださいよと話をする。
日比谷公園は、地面からしんしんと冷たくなっていた。
わたしもぶるぶるふるえ、熱いお茶をもらい、また、ホカロンを親切にくれた人がいて、何とかやってこれたけれど。
打ち合わせをしたり、話をしたり、見守ったりしているうちに、12時に。
みんなおつかれさま。
おやすみなさい。
考えたら、ゆうごはんを食べていなかった。
おにぎりでももらえば良かったと冗談で思う。
ここでは、暖かい。
派遣切りにあって、神奈川で、自殺をはかろうとした人がいて、その人を助けた人が、警察に連れていったそうである。
そしたら、派遣村を紹介をされて、派遣村にきたそうである。
うーん。
でも、死ななくていい、生きられる、ひとりじゃない、手を差し伸べたり、何とかしようとしている人たちがいるということは、心のなんとか支えになってくれないか。
わたしは、地震の後の被災地に何度もはいった。
体育館におふとんをひいて、避難をしている人たちにたくさんあった。
派遣切りは、自然災害ではなく、政治災害だと主張をしてきた。
まさに、政治が生んだことである。
体育館のような講堂にお布団をひいて、みんな横になっている。
体育館では、家族で避難をしているけれど、ここはみんな単身に思える。
しかし、ぱっとみると似た光景である。
避難民に思える。
自然災害は、自然の力で避けられないところもあるけれど、これは、まさしく政治災害の避難民で、ひどいし、避けられたのである。
そもそも労働法制を規制緩和をしてきたこと、とりわけ2003年の派遣法で、製造業も派遣が可能としたこと、今回の派遣切りを許したこと、許していること、6月からはじまり、10月の時点でも、わたしは、国会で、派遣切りの実態調査をすべきであると質問をした。
こんなに大量に派遣切りが起きることは、わかっていたし、既に起きていた。
これを政府は、あまりに、放置をしてきたと思う。
これからやるべきことがいっぱいある。
派遣切りは、年末年始の話ではなく、これから、3月末までもっともっと起きることである。
とめなくっちゃ。
死に物狂いで、必死で、取り組んでいく。
明日も派遣村に行く。
作者:福島みずほ
更新日:2009年1月3日 11時22分
今年もよろしくお願いします
1月1日(木)
今年もよろしくお願いします。
今年がみんなにとって本当にいい年になりますように!
衆議院選挙、がんばります。
また、派遣法の抜本改正をはじめ雇用再生をするために死に物狂いでよろうと思っています。
いい年にしましょう!
作者:福島みずほ
更新日:2009年1月3日 10時47分
派遣法の抜本改正を!
12月31日(水)
今日は、日比谷公園で、派遣村が開村をする日。
秘書の石川さんなどから連絡がはいる。
鴨さん、高井さん、湯浅さん、笹森さん、そして、保坂さんなどが集まっているという。
わたしは、今日から2日まで強制的に休むことにした。
あまりに働きすぎで、疲れをとります。
というわけで、派遣村へは、3日の午後から行きます。
派遣法の抜本改正をこそ2009年はやるべきである。
そのことに政治生命をかけてがんばっていく。
政府は、既に、派遣法の改正案を国会に提出している。
30日以下の日雇い派遣を禁止するというものである。
また、あまりにひどいことに、一定の要件で、派遣における事前面接すら認めている。
労働法制の規制緩和ばっかりしてきたために、雇用の破壊が起きた。
タクシーの台数などの規制緩和の法案に、社民党は、2002年に反対。しかし、成立をした。その後、当事者や利用者や組合やいろんな人の力で、タクシーの規制緩和への反省が起き、いま、どうやって新たに規制をしていくかという展開になっている。
労働法制も規制緩和一辺倒から、新たな規制をすべきときである。
政治と法律の結果、今の派遣切りを含め企業が何でもやれるようになってしまった。
今こそ、労働法制をきちんとするべきときである。
人間らしい労働をみんなで作り出すべきときである。
政府の案は、全くだめである。
わたしの怒りは、規制緩和が含まれていることにもある。
民主党は、案を持っているが、社民党は、民主党の改正案には、賛成できないと主張し、民主党が法案を提出しないように働きかけてきた。
民主党の案は、日雇い派遣について60日以下を禁止するというものである。
政府は、30日以下の禁止。
民主党案は、60日以下の禁止である。
50歩100歩という言葉があるが、30日60日で、ほとんど変わらない。
社民党案は、派遣については、専門職に限り、製造業については、禁止をするというものである。きちんと正社員にすべきである。期間工であれ、派遣とは、解雇のされ方が明確に違う。
民主党が社民党案に近づくよう努力と働きかけをしていく。
そして、政府案も社民党案に近づくようみんなの力でがんばっていこう。
作者:福島みずほ
更新日:2008年12月31日 14時7分
派遣の問題について
12月31日(水)
10月15日の参議院の予算委員会で、派遣切りは問題であること、実態調査をすべきであることなどを質問。
11月末に、厚生労働省は約3万人であることを発表をした。
ガテン系連帯の池田一慶くんが、新聞報道などからカウント。あっという間に3万5千人になった。
わたしたちは、全国ユニオの人たちなどと10万人以上になると指摘をしてきた。
今回、厚生労働省は、12月末に8万5千人以上である発表。
あっという間にふくれあがった。
1月末の月例の調査て゜はどうなるだろうか。
何十万人となるのではないだろうか。
本当にひどい。
この間、社民党は、派遣切りを許すな、雇用保険の拡充、雇用促進住宅の活用、そして、廃止決定をした雇用促進住宅についても活用をすべきだ、そして、採用内定の取り消しをした企業で悪質なものは企業名の公表をすべきだ、年末もハローワークなどをあけておくべきだと主張し、委員会で質問し、かつ、麻生総理ゃ厚生労働省に対して、提言をしてきた。
雇用促進住宅については、保坂さんなどと一年ほど取り組んできた。
秋葉原事件ではないけれど、今年、前半、実は、5、6月から、派遣切りは始まっていたのだ。
提言をしてきたことは、びっくりするくらいとりいれられてきた。
実現をしてきたことは、みんなで勝ち取った成果である。
雇用促進住宅について、数え切れないほど、交渉をし、日雇い派遣問題をはじめ何年も厚生労働省の担当者たちと交渉をしてきた。
29日に官房長官に、たとえば、大分キャノンがある大分で、キャノンなどからも基金をもらい雇用対策の基金を自治体が作るよう後押しをしてくれと申し入れた。
官房長官は、検討し、また大分県知事とも話をするという回答。
国も自治体も税金を使う。
大分では、匿名で、100万円寄付をする人すら現れた。
高校生が、街頭で、募金集めをしている。
みんな他人事ではないのだ。
みんな心を痛め、何かしたいと思っているのだ。
越冬のための派遣村だってそうだ。
そんなときに、利益をあげてきた大企業だけ一円も払わず、知らんぷりということはないだろう。
基金構想を成功をさせたい。
もちろん、派遣切りは、許せないことだ。
まっさきに、まさに、景気の調整弁として、たたき切られている。
このために、2003年、派遣法を改正し、大企業の製造業の工場で、派遣で働く人が広がり、そして、今回の不況で、まっさきに、期間の途中でもまっさきに問答無用で切られているのだ。
こんなときのために、派遣法をつくり、改悪をしたのだとわたしは、思う。
このことを許容しているのは、政治であり、法律である。
来年は、第1に、派遣切りをさせないこと、派遣切りにあった人たちの救済
第2に、雇用を創り出すこと、
第3に、派遣法の抜本改正を実現をすることに全力をあげる。
一緒にやりましょう!
作者:福島みずほ
更新日:2008年12月31日 10時1分
