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トップ > 源氏物語 > 源氏物語 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2009年1月9日 11時)

「ワークショップ: 文字 ―文字の規範―」(2009年2月7日(土)、国立国語研究所 多目的室)

学会情報です。
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●公式サイトはこちら

やまもも書斎記、ワークショップ文字(第2回)を開催 ―●ニュースソースはこちら

プログラム(予定)

13:15-13:30 基調報告  當山日出夫(立命館大学グローバルCOE)
  「景観文字と字体規範-「祇園」のその後-」

13:30-14:00 発表(1)  小形克宏(フリーライター)
  

14:00-14:30 発表(2) 小池和夫(築地電子活版)
  「JIS X 0213 漢字の選定規準とその問題―JIS X 0213では漢字の選定については,区点位置詳説を掲載していない。選定にあたってはWGで長時間の議論が行なわれたが,最終的に選定の規準を確定することはできなかった。十年一昔というが,選定から10年を経た今,選定にあたってWGでどのような議論があったのか,いくつかの実例を示して検証してみたい。―」

14:30-15:00 発表(3)  狩野宏樹(イワタ)
  「字形規範とフォントデザイン」

15:00-15:15 休憩

15:15-15:45 発表(4)  師茂樹(花園大学)
  

15:45-16:15 発表(5)  池田証寿(北海道大学)
  「字書記述と実用例とを連関させた漢字字体の研究方法について」

16:15-16:45 発表(6)  林立萍(台湾大学)
  「台湾の大学入試センターの日本語語彙表における漢字字種について」

16:45-17:00 休憩

17:00-18:00 全体討論

終了後,懇親会を予定しています。

参加方法
→公式サイトを確認のこと。

協賛・協力

漢字文献情報処理研究会

花園大学国際禅学研究所
お問い合わせ

高田智和(国立国語研究所;)

作者: 笠間書院編集部

更新日:2009年1月9日 2時31分

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歴史学研究会・日本古代史部会 1月例会(2009年1月31日 (土) 、明治大学 リバティタワー19階)

学会情報です。
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●公式サイトはこちら

【大会準備報告1】
日時:2009年1月31日 (土) 13:00〜
会場:明治大学 リバティタワー19階 119HI教室
報告:三原康之氏「古代村落社会の展開と農事慣行(仮)」
   荒井秀規氏「律令国家の地方支配と領域概念」

作者: 笠間書院編集部

更新日:2009年1月9日 0時37分

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愛媛大学「資料学」研究会・2008年度《公開学術研究会》東アジアの出土資料と交通(2009年3月8日(日)、愛媛大学法文学部 8階)

学会情報です。
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●公式サイトはこちら

2008年度《公開学術研究会》東アジアの出土資料と交通
▼日時:2009年3月8日(日)11:00~17:00
▼会場:愛媛大学法文学部 8階大会議室

3月8日(日)11:00~12:10
王子今(中国人民大学)中国語
「中国古代交通システムの特徴-秦漢出土資料を中心として」
 (通訳、菅野恵美、学習院大学)
 *コメント(李開元、就実大学)

13:30~17:00
邢義田(中央研究院歴史語言研究所)中国語
「蒼頡,急就の八体と史書の問題─秦漢官吏はどのように文字を学習したか」
(通訳・コメント、廣瀬薫雄、上海復旦大学)
胡平生(中国文化遺産研究院)中国語
「里耶秦簡にみえる秦朝行政文書の作成と伝送」
 (通訳、佐々木正治、愛媛大学)
 *コメント(角谷常子、奈良大学)
 *コメント(市大樹、奈良文化財研究所)

討論「東アジアの出土資料と情報伝達」

《参加無料》
▼主催:愛媛大学「資料学」研究会
愛媛大学研究開発支援経費・特別推進研究 三菱財団人文科学研究助成プロジェクト
▼連絡先:〒790-8577松山市文京町3 愛媛大学法文学部 松原弘宣(TEL:089-927-9318)、藤田勝久(TEL:089-927-9329)

作者: 笠間書院編集部

更新日:2009年1月9日 0時40分

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日本史史料研究会・ 『高野春秋(こうやしゅんじゅう)』を読む ( 2009年1月25日(日)、 文京区アカデミー千石)

学会情報です。
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●公式サイトはこちら

古文書の勉強会・研究会のお知らせ
〈 『江戸時代の公文書』を読む 〉は当初予定の5回が終了いたしましたのでし
ばらく休みとなります。

『高野春秋(こうやしゅんじゅう)』を読む

少々専門的な勉強会です。高野山史や真言宗史等の宗教史に興味がある方の参加を歓迎い
たします。事前(1月24日まで)にメールをいただけると準備の都合上たすかりますが、当日参加でも構いません。よろしくお願い申し上げます。

講師  村上 弘子(博士〔史学〕)
場所  文京区アカデミー千石 学習室B  地図 
     (都営三田線千石駅A4 出口 徒歩5分)
日時   2009年1月25日(日)午後1時15分から2時45分まで
参加費 700円(レジュメ〈コピー代〉・場所代等)

 『高野春秋』(正式名称は『高野春秋編年輯録』)は、高野山278世寺務検校懐英(1642〜
1727、検校在職1717〜1718)が書いた高野山の編年史です。その範囲は弘仁7年(81
6)から享保3年(1718)までにおよび、これまでになかった高野山史を本格的に編纂したものとして、高野山史研究のための基本史料のひとつと考えられています。
 本講座では、『高野春秋』を用いてその内容を読み解きながら、背景となる当時の政治史・寺院史・宗教史・霊場信仰等を視野にいれつつ、高野山の状況と立場を考えていきたいと思います。

第3回目を開催するにあたっての講師のコメントです。
「前回は、復習も兼ねて、元禄高野騒動の背景について説明を行ないました。第3回目は、 『高野春秋』を読み進め、事件の展開をさらに追っていきたいと思います。幕府からの使者を迎えての詮議では、当時の高野山の様子を伝える箇所も出てきますので、江戸時代の高野山 の規模を理解する参考になると思います。」

 テキストには、日野西眞定編集校訂『新校 高野春秋編年輯録』(岩田書院)を用います。
扱う時代は特にこだわらず、高野山の歴史の中で重要と思われる時期の記事を中心に見ていきたいと考えています。皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

第2回目を開催するにあたっての講師のコメントです。
「前回は、序文から懐英の『高野春秋』撰述の目的を読み取り、撰述契機となった元禄高野騒動事件を途中まで追っていきました。最初の事件は寛永十五年に始まりましたが、その後学侶方も行人方も幕府方に相手の非を訴えたこと、そしてこの時期は江戸幕府の宗教政策が展開していた時期でもあったことから、高野山内の事件ではとどまらず、幕府の思惑も反映した決着を迎えます。その点をふまえ、次回の講座では、この時期の江戸幕府の宗教政策も交えながら話を進め、元禄高野騒動の展開を最後までみていきたいと思います。」

第1回目を開催するにあたっての講師のコメントです。
 今回の講座では、まず平安末期に始まる高野山信仰の成立について考えます。それから著者懐英が『高野春秋』を著す契機となった元禄4〜6年の元禄高野騒動をとりあげ、騒動の伏線となった学侶と行人の抗争の歴史を見ていきます。あわせて、学侶方・行人方と共に江戸時代に高野三方を形成した聖方についても見ていきたいと思います。

作者: 笠間書院編集部

更新日:2009年1月9日 0時33分

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ブログ・内田樹の研究室「読者と書籍購入者」(2009年01月07日記事)

グーグルブック検索やアマゾンの全文検索に自社の書籍を登録すべきかどうか、小社は長い間悩み続けています。きちんと考えて結論をそろそろ出さねば、と思ってます。

ブログ・内田樹の研究室「読者と書籍購入者」(2009年01月07日記事)●公式サイトはこちら

作者: 笠間書院編集部

更新日:2009年1月8日 0時23分

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紀伊國屋書店札幌本店「人文・社会科学書/2008年刊行・3000点フェア」

紀伊國屋書店札幌本店2F特設会場にて、2009年 1月11日(日)まで
 「人文・社会科学書/2008年刊行・3000点フェア」
を開催中です。
「国語・国文学出版会」「歴史書懇話会」会員社52社の
人文・社会科学書の新刊を一堂に集め、展示販売しております。

詳細はこちら(展示品の内容照会もできます)

終了間近ですが、お近くの方はぜひお運びください。


紀伊國屋書店札幌本店
〒060-0005
札幌市中央区北5条西5-7
sapporo55
電話011-231-2131
ファクス011-241-0526
営業時間10:00〜21:00(年中無休)

作者: 笠間書院編集部

更新日:2009年1月7日 12時22分

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大坪一夫氏死去 東北大名誉教授(共同通信)

謹んで哀悼の意を表します。

【 大坪 一夫氏(おおつぼ・かずお=東北大名誉教授、日本語教育学)2日午前9時41分、多臓器不全のため茨城県つくば市の病院で死去、72歳。福島県出身。葬場祭は11日午前10時半からつくば市玉取1766、つくばメモリアルホールで。喪主は長男牧人(まきと)氏。】

ニュースソースはこちら(共同通信配信記事)

作者: 笠間書院編集部

更新日:2009年1月7日 12時9分

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読売新聞大阪版1/6朝刊14面、「今日のノート(坪井恒彦記者)」で犬飼隆『木簡から探る和歌の起源』が紹介されました

読売新聞大阪版1/6朝刊14面、「今日のノート(坪井恒彦記者)」で犬飼隆『木簡から探る和歌の起源』が紹介されました。ぜひ、ご覧ください!

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70390.jpg

木簡から探る和歌の起源 
「難波津の歌」がうたわれ書かれた時代

犬飼隆著

ISBN978-4-305-70390-3 C0095
定価:本体1,900円(税別)
四六判・上製・カバー装・216頁

冒頭、プロローグ部分を公開


遙か古代、有名な「歌」だったにもかかわらず、
歌集には縁がなく、それ以外のところで
盛んに出て来る「難波津の歌」。
この歌の出自を探ることで、
和歌の起源が見えてくる。

文学の歴史を変える、スリリングな一冊!

2008.5.23に報道された、万葉歌と同じ歌を書いた木簡が発見されたことの、
本質的な意味もわかる本です。

【目次】
カラーグラビア●
滋賀県甲賀市史跡紫香楽宮跡(宮町遺跡)出土
「両面歌木簡」のカラー写真・赤外線写真・復元木簡(模型)の写真

プロローグ●
「うた」を素材にした「歌」が昇華して和歌となる

第一章●
難波宮跡から出土した「歌木簡」

第二章●
紫香楽宮跡から出土した「両面歌木簡」
 1.表裏に「難波津の歌」と「安積山の歌」が書かれた木簡
 2.「難波津の歌」と「安積山の歌」は「歌」の手本だった

第三章●
典礼の席でうたう「歌」  
 1.律令官人は職務として「歌」をつくり書いた
 2.中国の「楽府」と日本の「歌」

第四章●
出土物に書かれた「歌」たち
 1.出土した「難波津の歌」たち
 2.出土した「歌」たち「うた」たち

第五章●
観音寺遺跡から出土した「難波津の歌」木簡の価値

第六章●
「歌」の記録と和歌の表記
 1.「歌」をうたう場と記録
 2.漢字で「歌」を書くとき和歌を書くとき

第七章●
五重塔の天井に書かれた「難波津の歌」と和歌

第八章●
典礼の場から文学サロンへ、そして贈答歌へ

第九章●
「難波津の歌」の世界と『万葉集』の世界

後書

付録
・関連年表
・主な木簡出土地図
・著者名索引
・キーワード索引

作者: 笠間書院編集部

更新日:2009年1月7日 4時36分

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西條勉『アジアのなかの和歌の誕生』(笠間書院)

1月下旬の刊行です。

70452.jpg


西條勉
アジアのなかの和歌の誕生

ISBN978-4-305-70452-8 C3092
定価:本体8,800円(税別)
A5判・上製・カバー装・376頁


和歌とは何か?

音声学・音韻論・音楽学・心理学・比較言語学といった様々の分野の研究をひとつのテーブルに載せ、和歌誕生の経緯と全貌を究明した野心作。

ウタは声のことばにおいてあらわれる。
声のことばと文字のことばの中間で誕生する、和歌という詩形式に迫るため詩学を導入。和歌の本性をナショナリズムの狭い殻から救い出し、異なった言語圏の詩歌と比較しつつ、外部からの照射によって本質を炙り出す。

【目次】

序章 和歌とは何かーー用語と方法...1
一 はじめに
二 ワカ/和歌/ヤマトウタ
三 歌/ウタ/詩
四 詩学/歌学
五 おわりに

第一章 発生論--始源としての身体...17
一 はじめに
二 発生論の系譜
三 身体性とリズム
四 おわりに

第二章 成立論--母語の原理から...39
一 はじめに
二 様式論の忘れ物
三 韻律と文字の間
四 〈ウタを-ヨム〉ことの根源性
五 おわりに

第三章 普遍的なものーー童謡の時代...63
一 はじめに
二 楽府の由来
三 ワザウタの意義
四 おわりに

第四章 楽府との比較--中国の宮廷歌謡...81
一 はじめに
二 比較文学の可能性
三 楽府の形式
四 古詩十九首の位相
五 おわりに

第五章 郷歌との比較--新羅の詩歌文学...109
一 はじめに
二 郷歌のすがた
三 二部形式の成立
四 おわりに

第六章 サンガムとの比較--タミル語起源説から...129
一 はじめに
二 タミル語起源説の問題点
三 サンガムの韻律
四 記紀歌謡の普遍因子
五 おわりに

第七章 記紀歌謡にもどってーー日本の宮廷歌謡...145
一 はじめに
二 記紀歌謡の実態
三 記紀歌謡の位相
四 宮廷歌謡の生成
五 宮廷歌謡集の成立
六 おわりに

第八章 音数律以前--歌謡のリズム...177
一 はじめに
二 歌謡の旋律
三 旋律の単位
四 律文のシンタックス
五 おわりに

第九章 ヨムことーー声と文字の間...201
一 はじめに
二 定型の起源
三 ヨムの語義
四 音数律の契機
五 おわりに

第十章 定型の原理--詩学史から見る...221
一 はじめに
二 リズムの単位
三 定型のレベル
四 根源としての身体
五 おわりに

第十一章  定型の母胎--記紀歌謡の形式...239
一 はじめに
二 短句+長句
三 短句+長句+長句
四 定型率
五 短歌体の胚胎
六 おわりに

第十二章  声の定型--字余り/非字余り...269
一 はじめに
二 字余りと非字余り
三 声で成り立つ定型
四 字余りの機能
五 おわりに

第十三章  音数律の誕生--意識される等拍律...289
一 はじめに
二 等拍律の普遍性
三 休止と間
四 〈五音七音〉の意味
五 おわりに

終章 再び、和歌とは何かーーペー族の歌会を見て...309
一 はじめに
二 石宝山の歌会
三 ウタの力
四 至福の時
五 身体性の回復
六 おわりに

補論 福士孝次郎の詩と詩学--先覚者の精神...337
奇蹟の人
なぜ、詩学なのか
死と再生の儀式
詩はリズムだ
詩の原理
忘れられた詩人

リズム論・韻律論研究文献...351
素稿初出一覧...361
あとがき...364
索引...左開1

作者: 笠間書院編集部

更新日:2009年1月7日 3時36分

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池田和臣[編・解説]『飯島本 源氏物語 第二巻』(笠間書院)

1月下旬の刊行予定です。

60062.jpg

池田和臣[編・解説]
『飯島本 源氏物語 第二巻』
社団法人 書芸文化院 春敬記念書道文庫[蔵]

ISBN978-4-305-60062-2 C0095
定価:本体18,000円(税別)
A5判・上製・函入・664頁・口絵カラー1頁

【目次】
第二巻収録
末摘花・紅葉賀・花 宴・葵・賢木・花散里

解題(池田和臣)

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★パンフレットのダウンロードはこちらから

ご希望の方は、ご一報下さい。
送料無料でお送りいたします。
info@kasamashoin.co.jp
お名前・送り先をおしらせください。

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刊行にあたって
●池田和臣

 『源氏物語大成』巻七研究資料篇、「現存重要諸本の解説」の項に、「飯島春敬氏蔵空蝉巻」が取りあげられている。そこにいわく、「一帖。竪六寸四分五厘横五寸。胡蝶装。筆者は明らかでないが、鎌倉末期の書写であらう。別本系統の本文を有する」と。また、校異篇の凡例の「校異ニ採択シタ諸本」、その「別本」の項に、「飯 筆者未詳 飯島春敬氏蔵」とある。事実、校異篇の空蝉・横笛・幻・匂宮・紅梅の巻々に、別本として飯島本の校異が挙げられている。さらに、須磨巻には青表紙本の一本として校異が挙げられ、初音巻には河内本として校異が挙げられている。

 飯島本について知り得る情報は右のごとくであり、私は飯島本が五十四帖の揃い本とは、ゆめ思うことはなかった。やがて、縁あって二〇〇五年より、書芸文化院主催の平安書道研究会の講師を務めることになった。書芸文化院は「春敬記念書道文庫」の母体である。折々、飯島春美理事長と雑談を交わす機会に恵まれた。源氏物語千年紀のことが巷の話題になりはじめた頃、『源氏物語大成』所載の飯島本に話しが及んだ。すると、飯島家所蔵の源氏物語は一種類のみで、それは五十四帖揃っている、とのこと。また、東京国立博物館に寄託したままになっていて、全体を詳しく調査したことはない、とのこと。私は驚いた。

 飯島本は同一の装丁にかかる四半本の五十四帖揃いであった。明石巻の奥に「為和」と署名があり、冷泉為和(一四八六〜一五四九)が関与しているらしい。『源氏物語大成』には「鎌倉末期」とあったが、室町期の写本であった。しかし、室町期とはいえ、冷泉家周辺の源氏物語本文の伝流の実体がうかがえる、貴重な写本である。また、『源氏物語大成』校異篇から見る限りでも、少なからぬ別本の巻を持つ重要な写本と推察される。是非とも全体像を、あまねく源氏物語の研究者や愛好家に公開すべきであろうと思った。そして、飯島春美理事長は私のその思いを快く受け入れてくださった。

 そこで、源氏物語千年紀に間に合うように、調査し公開しようということになった。二〇〇七年春から本文の調査をはじめたが、源氏物語千年紀の二〇〇八年中に、全体の本文の校異を精査し分析をくわえ刊行するには、あまりに時間が足りない。そこで、各帖の巻頭数丁の本文を分析し、本文系統のおよその見当をつけるにとどめ、あとは写真複製のかたちで広く研究者に公開することを目指した。こうして成ったのが、本書である。

 希有な写本であることを見抜いた飯島春敬氏の慧眼と、飯島春美書芸文化院理事長の寛大な精神なくして、本書は成らなかった。あらためて謝意を表したい。 


---(全巻構成)---

各巻定価18,000円(本体価格)
A5判・上製・函入・各巻640〜800頁予定。

第一巻 2008年12月刊 ISBN978-4-305-60061-5 C0095
第二巻 2009年01月刊 ISBN978-4-305-60062-2 C0095
第三巻 2009年02月刊 ISBN978-4-305-60063-9 C0095
第四巻 2009年03月刊 ISBN978-4-305-60064-6 C0095
第五巻 2009年04月刊 ISBN978-4-305-60065-3 C0095
第六巻 2009年05月刊 ISBN978-4-305-60066-0 C0095
第七巻 2009年06月刊 ISBN978-4-305-60067-7 C0095
第八巻 2009年07月刊 ISBN978-4-305-60068-4 C0095
第九巻 2009年08月刊 ISBN978-4-305-60069-1 C0095
第十巻 2009年09月刊 ISBN978-4-305-60070-7 C0095

全巻セット価格 180,000円(税別)

分売可

作者: 笠間書院編集部

更新日:2009年1月7日 3時21分

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鳴海土風会『なるみ叢書』第25冊〜27冊

榊原邦彦氏よりいただきました。

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鳴海土風会『なるみ叢書』第25冊〜27冊

第25冊 鳴海の芭蕉・A5 68頁・榊原邦彦
→東海道鳴海宿と芭蕉の関わりを詳しく述べ、鳴海蕉門、翁忌、俳諧遺蹟、芭蕉の作品および『俳諧千鳥掛』の翻刻等を収める。

第26冊 東尾張歌枕集成・A5 58頁・榊原邦彦
→尾張国東部17カ所の歌枕和歌800首以上を収録。

第27冊 高嶋■川翁詩集・A5 66頁・榊原邦彦
→明治時代の尾張有数の漢詩人、高嶋静安の漢詩集。

いずれも購入は、
〒458-0801
愛知県名古屋市緑区鳴海町作町66
榊原邦彦方
鳴海土風会まで

また、鳴海土風会頒布書目録はこちら

作者: 笠間書院編集部

更新日:2009年1月7日 1時36分

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「解釈学 第54輯」

榊原邦彦氏よりいただきました。

kaishaku54.jpg

「解釈学 第54輯」
2008.11.30発行
A5・並・40頁

発行・榊原邦彦
発行所・
〒458-0801
愛知県名古屋市緑区鳴海町作町66
榊原邦彦方
解釈学事務局

なお本誌の定期購読者募集中、とのこと。上記住所までお問い合わせくたざい。
年三回刊行、会員は投稿できます。
誌代(送料共)、1240円。

【目次】
枕草子解釈の問題点・榊原邦彦
枕草子註釈書綜覧 四十二・榊原邦彦
『打聞集』の編纂意図・遠山忠史
源義仲都退去の物語叙述と記録・渡辺達郎
尾張国の歌枕 第十四回・榊原邦彦
松尾芭蕉の紀行文における「詣」の用例と訓み・小池保利
栗田土満の墓地 など・片山武
『勢陽五鈴遺響 安濃郡』影印 第7回・山本浩子
『歌辞要解』影印 第2回・榊原邦彦


作者: 笠間書院編集部

更新日:2009年1月7日 1時9分

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国語学懇話会例会(第517回)(2009.1.24(土)、名古屋市短歌会館)

学会情報です。

日時・2009.1.24(土) 15時より
場所・名古屋市短歌会館
●所在地
〒460-0003 中区錦二丁目13-22
●電話
052-231-2233

・枕草子の語彙 古今
榊原邦彦

詳細は、
〒458-0801
愛知県名古屋市緑区鳴海町作町66
榊原邦彦
までお問い合わせ下さい。

作者: 笠間書院編集部

更新日:2009年1月7日 0時58分

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第108回 表現学会東京例会(平成21年1月24日(土)、場所 共立女子大学 本館 15階)

学会情報です。
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●公式サイトはこちら

第108回 表現学会東京例会のご案内

日時■平成21年1月24日(土)午後3時〜6時
場所■共立女子大学 本館 15階 1524B会議室
(地下鉄新宿線・半蔵門線の神保町駅A8出口出てすぐ。学士会館の道路向かいの建物です。
1階ロビー奥のエレベータで15階までお上がりください。)

発表者■安 明姫氏(早稲田大学院生)
題目■新聞コラムの文の連接関係による要約文の表現類型

備考■次回(4月)発表は,鈴木敬司氏の予定です。次々回(7月)以降の発表ご希望の方は,半澤までご一報ください。

作者: 笠間書院編集部

更新日:2009年1月7日 0時43分

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国文学研究資料館・今年の「干支」展(2009.1.19〜2.13)

入場無料、開室時間AM10:00〜PM4:30、土日祝休室。
国文学研究資料館サイトには、まだ詳細が発表されていません。

作者: 笠間書院編集部

更新日:2009年1月7日 0時30分

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「ワークショップ: 文字 ―文字の規範―」(2009年2月7日(土)、国立国語研究所 多目的室)

作者:

更新日:

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歴史学研究会・日本古代史部会 1月例会(2009年1月31日 (土) 、明治大学 リバティタワー19階)

作者:

更新日:

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愛媛大学「資料学」研究会・2008年度《公開学術研究会》東アジアの出土資料と交通(2009年3月8日(日)、愛媛大学法文学部 8階)

作者:

更新日:

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日本史史料研究会・ 『高野春秋(こうやしゅんじゅう)』を読む ( 2009年1月25日(日)、 文京区アカデミー千石)

作者:

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ブログ・内田樹の研究室「読者と書籍購入者」(2009年01月07日記事)

作者:

更新日:

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紀伊國屋書店札幌本店「人文・社会科学書/2008年刊行・3000点フェア」

作者:

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大坪一夫氏死去 東北大名誉教授(共同通信)

作者:

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読売新聞大阪版1/6朝刊14面、「今日のノート(坪井恒彦記者)」で犬飼隆『木簡から探る和歌の起源』が紹介されました

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西條勉『アジアのなかの和歌の誕生』(笠間書院)

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池田和臣[編・解説]『飯島本 源氏物語 第二巻』(笠間書院)

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鳴海土風会『なるみ叢書』第25冊〜27冊

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「解釈学 第54輯」

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国語学懇話会例会(第517回)(2009.1.24(土)、名古屋市短歌会館)

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第108回 表現学会東京例会(平成21年1月24日(土)、場所 共立女子大学 本館 15階)

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国文学研究資料館・今年の「干支」展(2009.1.19〜2.13)

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早稲田大学美術史学研究室・星山晋也教授の最終講義(2009.1月31日(土)、戸山キャンパス36号館)

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北海道立文学館・企画展 文学の鬼を志望す−八木義徳(2009年1月31日(土)〜3月29日(日))

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日本中世史部会1月【戦国史勉強会】「貝塚御座所日記」(『石山本願寺日記』)輪読(2009.1月28日(水)、早稲田大学)

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第一回中古文学会賞(平成二十年度)は、久保木秀夫氏

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大阪青山短期大学、第12回 ドナルド・キーン日米学生日本文学研究奨励賞 受賞者及び授賞式のお知らせ

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ARG・岡本真氏、「情報管理」に「学術ウェブを担うプラットフォームへ−ARG創刊10年を機に」を寄稿

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寺社縁起研究会東海支部・第8回例会(2009.2月15日(日)、中京大学名古屋キャンパス)

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河添房江氏、共同通信配信記事「源氏物語千年紀を超えて」を自身のサイトで期間限定公開中

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東京言語研究所 2008年度第3回公開講座・岡ノ谷一夫氏「言語起源の生物学的シナリオ」(2009.2.14開催)

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江戸東京博物館・特別展 「珠玉の輿〜江戸と乗物〜」(2008年12月16日(火)〜2009年2月1日(日))

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太田記念美術館・『 招福扇絵展 -末広がりなおめでたさ・鴻池コレクションより- 』 (2009年1月3日(土)~1月25日(日))

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仙台文学館開館10周年プレ企画・米原万里展 「ロシア語通訳から作家へ」(平成21年2月14日(土)〜3月8日(日))

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語彙研究会(第52回例会発表会)(2009年1月10日(土)、愛知学院大学大学院栄サテライト)

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高知県立文学館・没後150年、鹿持雅澄展(平成21年1月2日(金)〜2月22日(日))

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弥生美術館・夭折の挿絵画家 小林秀恒展( 2009(平成21)年1月3日(土)〜3月29日(日))

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